サロンカラーって綺麗に染めてはくれるけど高いじゃん！？って思ったそこのアナタ！！！！！！
2017/10/27
前々回セルフカラーとサロンカラーの違いについて、セルフカラーの難点を書かせてもらったので、 今回はサロンカラーのメリットを熱く存分に語らせていただこうと思います！
と、言う前にサロンカラーのデメリットをお伝えしましょう。
先ず第一に思い浮かぶ点は値段が高い！！！
(*_*;
特に学生さん達にとってはこれはかなりの死活問題でもあると思うんです。。。
お小遣いにしろ、バイトにしろ、あれやこれにお金を使いたいけど使える範囲は限られていますもんね。。。orz
あともう一つ、手間がかかる！！！
(._.)
美容室に行くのでさえかなり億劫ですもんね。
僕も学生の頃は美容室に行くのが本当に億劫でしたもん。笑
美容室に行く、ドアに近づくたびに増してくるよくわからない緊張感とこれまたよくわからないドキドキ感。
いざカラーをしてもらっても、シャンプーまでの放置時間や仕上がりまでの一連の流れが長く感じてしまうもの。
（実際の所、↑これって美容室に慣れるまでかなり気疲れしちゃいませんか？？？苦笑）
でも料金の面や手間と時間がかかるのってそれら一つ一つに意味があるのです！！！！！！！
ズバリそうなんです！！！！
料金と時間。。。
市販のカラー剤は薬の強さが限定されていて、色の種類も少ないです。
以前にもお伝えしたのですが、セルフカラーはサロンカラーよりも薬剤の幅が狭いため使うにもシビアなんです。
初めてカラーする方が市販のカラー剤を使って染めるとほとんどの確率で根本だけ明るくなって中間から毛先は暗くなったりするケースが多々だと思います。
前回の復習なのですが、市販とサロンのアルカリカラーと呼ばれている薬剤は同じアルカリカラーでも成分が違うため、髪の状態を見極めて、仕上がりに合わせた塗り方をしないとただダメージを負わせて失敗に終わっちゃいます。。。
カラーの前後に施す処理剤にもサロンカラーならではのメリットが組み込まれているのです！！！！
いかに髪の毛に負担を減らし、ダメージを負わせないようにしながらも綺麗に染め上げられるかは髪の状態に合わせた薬剤と処理剤、それを見極める美容師の経験と技術力。
それらを総合してサロンカラーの料金が設定されていて、また髪にとってベストな時間をかけているのです。
ではサロンカラーのメリットって何？？
(・・?
髪の毛の状態や過去のカラーやパーマの履歴に合わせて、仕上がりのイメージに合うベストな薬剤と色味を選別して使い分けれます。
髪のプロが塗るので髪の状態やダメージを判断して塗れます！
（※ここは結構重要なポイントでもあります！カラーやパーマをしていらっしゃる方って部分部分によって色落ちしていたり明るくなっていたりダメージが蓄積されているので、その部分部分に合わせた薬剤の選定と塗り方は経験と知識が物を言います！！それこそがムラなく綺麗に染め上げる秘訣なんです！！！！）
色々なデザインの仕上がりが可能です！
例えばダブルカラーやグラデーションカラーはもちろん、ポイントカラーや立体感を見せる3Dカラーって呼ばれているものですね。
3Dカラーと呼ばれているハイライトやローライトは全頭染めなくてもデザインによって明るくにも暗くにも見せることが可能です＝ダメージを抑えて印象を変えることが出来ちゃいます！！！
もちろん、全頭染めていくことでより様々なデザインを生み出すことが出来ます(^^)
（この点はやはり冒頭でもお伝えした手間がかかるという認識が強いのですが、デザインをより良くするための付加価値と思って頂けたら幸いです）
ダブルカラーによるプラチナアッシュ by みこと
鮮明さと、光の下で映えるくすみ。
室内と屋外で見え方が異なるカラー・・・priceless
ピンクグラデーション by 川田ディレクター
ピンクの色合いが可憐な中にもアレンジの仕方で一際存在感を放つこの個性・・・priceless
パールベージュ on ハイライト by 川田ディレクター
ハイライトを入れた上にパールベージュを被せることにより立体感と柔らかさに気品さを兼ね合わせた欧米風カラーを可能に・・・priceless
また同じヘアスタイルでもカラーによって見え方は多種多様にも広がります。
手間はかかってもその価値は十二分にあるのです！！！！！！
しかもU-REALMは皆さんを飽きさせないスタッフで満ち溢れているんです＼(^o^)／
周りとは一回りも二回りも違う自分オリジナルのキャラクターをカラーに乗せてみませんか？？
この夏、この暑さ、この開放感に胸ときめかせるカラーを！！！
ひと夏の淡い思い出をカラーと共に
お金で買えない価値がある
変えるものはU-REALMで
